今回はバブルチャートについて考えていきましょう
棒グラフ、折れ線グラフと同様に因子が2つ縦軸と横軸に配置されてますね。
このパターンでは、
重要な基本 横軸:変化させる因子、縦軸:その影響度合い
を忘れずに書いていきましょう。
バブルチャートの特徴は、
縦軸と横軸の因子のほかに、もう一つ因子を加えることができるのです!
そう、丸の大きさで数字の大小を示すことができるんですね!!
上の例を見てみましょう。
ある年齢の人が(横軸)、どのような回答(縦軸)をしたか?(縦軸)が示されており、
さらにその大きさが回答した人数を示しています。
アンケートの結果集計などに使うと、たくさんの情報を一つのグラフに詰め込めますので
直感的にわかりやすい情報を提供できますので、ぜひ使いこなしてください。
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